私たちロータリアンは、
意義のある事業の基礎として
奉仕の理念を奨励し、
これを育むことにあり、世界で、
地域社会で、そして自分自身の中で、
持続可能な良い変化を生むために、
人びとが手を取り合って
行動する世界を目指しています。
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GREETINGS FROM THE CHAIRMAN
会長挨拶

RIのジェファニーE.ジョーンズ会長のテーマ「IMAGINE ROTARY」、当地区小倉純夫ガバナーのスローガン「ロータリーの仲間との信頼を繋ぎ、千葉から世界を変えていこう!」を受けて、私は四街道ロータリークラブのテーマを「つなぐ」といたしました。これには、3つの意味を込めています。第一に会員同士、より一層深い絆でつなぐ、第二に先輩会員の想いを新入会員へつなぐ、第三は奉仕活動をもとに地域社会とより深くつなぐ、です。
活動方針としては、RI会長が強く推進を呼びかけておられるDEI(Diversity多様性、Equity公平さ、Inclusion包摂性)を念頭に、すべての会員に「ロータリアンであることの意義や喜び」を感じてもらえるような運営を心がけたいと思います。言い換えれば、当クラブの特色であります和気あいあいとした中でお互いを高めあう気風を大切にしつつ、会員の皆さんに更に充実したクラブライフを堪能していただけるように、皆さんの知恵とお力を拝借しながら運営して参りたいと思います。
具体的な活動計画ですが、まず例会の一層の充実を図りたいと思います。特に、職業奉仕を学ぶ機会として、会員卓話や外部講師による卓話を企画したいと考えています。外部講師としては、地域の公職等に従事しておられる方々をお招きするなどして、日頃のご苦労を学びつつ地域の中での当クラブの奉仕活動の機会を見出すことにも役立てたいと思います。ロータリーは社会奉仕そのものを目的とする団体ではないといわれますが、会員の皆さんは、日頃何らかの形で地域に貢献したいとの意思をお持ちでいらっしゃいます。中には、ロータリーの活動にとらわれず個人的に奉仕活動をなさっておられる方もおられます。こうした会員一人ひとりの思いや経験を吸い上げながら、たいそうなことでなくとも卑近なところから社会奉仕の機会を探っていきたいと考えております。
姉妹クラブであるフィリピンのセブロータリー、セブサウスロータリーと共同で取り組んできた奉仕活動、愛国学園インターアクトクラブの活動支援など、心ならずもコロナ禍で滞っている活動も、その再興の時期を前向きに検討していきたいと思います。
ロータリアンとしての経験は未だ浅く未熟な私ですが、創立40周年という輝かしい伝統あるクラブに、10年後の50周年に向け新たな歴史を積み上げていく初年度、責任の重さを自覚しつつ最善を尽くして参ります。よろしくご支援のほどお願い申し上げます。

INVITATION
入会のご案内
ロータリーの強みは、地元の事情に詳しい人たちが、それぞれの職業の知識やスキルを生かして、その地域のニーズや問題の解決に取り組んでいることです。
私たちと一緒に地域社会への貢献に取り組んでいただける方は、お問い合わせください。

YOTSUKAIDO CITY
四街道市について
四街道市は、千葉県のほぼ中央部に位置し、県都千葉市へ8km、東京都へ40km圏にあり、千葉市、佐倉市に隣接している。広さは、東西7km、南北9km、面積は36.04km²である。市域の中心部(四街道市役所)は、東経140度10分16秒、北緯35度40分00秒に位置している。四街道の地名の初見は、明治15年の陸軍地図に畔田(現四街道駅付近)の字名として付記されているが、東金船橋道、佐倉千葉道双方の交差する地名の俗称「よつかど」に由来している。
